【太陽光発電で損をする家、得をする家】

太陽光発電システムを導入するにあたって、自分の家は太陽光発電システムを導入すると損するのか得するのかを知ることはとても大切なこと。

高いお金を支払ってシステム導入をするわけですからね、しっかりと得をしたいものです。
そんな太陽光発電の損得。
損をする家得をする家についてまとめてみました。

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■損をする家は屋根と周囲の環境が悪い
太陽光発電で損をする家というのは、屋根と周囲の環境が悪い家です。

・屋根の南側に注目
ちょっと方位磁石を使って方位を調べてみましょう。
家の南側に立って屋根を見てみてください。
自分の家の屋根が、どんな形をしているのか、じっくり観察しましょう。
もしも屋根が南側が高く、北側になるにつれて低くなっている形の場合、太陽光発電システムを導入すると損をします。
そういった屋根になっている理由というのは、家の中に光を多く取り込むためです。
日当たりをよくするためですね。
窓は高い位置にあれば、より多くの日光を取り入れることができる。

そういうわけで南側の屋根を高くして南からの明るいあたたかな日光を家の中に取り入れているというわけです。
そういった屋根だと、家の壁や窓に日光が差すことはあっても、太陽光パネルに差すことはほとんどありません。
確実に損をすると言っても良いでしょう。

・南側に高い建物がある
もしも家の南側すぐに自分の家よりも背の高い建物がある場合、十中八九損をします。
言うまでもなく、その背の高い建物が邪魔で光が差し込まないからですね。

・雨が多い地域
また、雨が多い地域も損をする可能性が高いです。
山地や盆地など、気候の変化が激しいところだと日照時間が不安定なため、あまり太陽光発電システムを活かすことができません。
もしも自分の地域によく雨が降る、気候が不安定だという場合は太陽光発電の導入の損得を深く計算したほうがいいでしょう。
■得をする家はよく日が当たる
よく日があたって消費電力の高い家はかなり得をします。

・屋根は南側が低い
最近では太陽光発電システムの導入がされやすいように、屋根の南側を低くする風潮があります。
南側が低いと、太陽光を効果的に取り入れることができるからです。
太陽と長い時間、斜め対角線上に位置し続けることができますからね。
ソーラーパネルに存分に太陽の光エネルギーが降り注ぐので、得をする可能性が高くなります。
さらに、周りに高い建物があまりなければ家の周囲に関しては全く問題ありません。

・オール電化の家
オール電化の家は、ガスを使っている家よりも多くのお金を節約できてお得。
ガスを使っている家は、調理や給湯にガスを使うため、結構ガス代が高くなりますよね。
オール電化だとそういった調理や給湯なども電力を使って行うため、その分のガス代が浮く。
ガス代にあたる部分を電力に変え、さらにその電力を太陽光発電の電力で補った場合、ガス代がいらないということになりますよね。
その分売電できる量はガスを使っている家より少なくなりますが、それでもトータルで見るとオール電化の家のほうが得をします。

・補助金制度がある都道府県に住んでいる
以前は、太陽光発電の補助金は国から出ていましたが、2014年3月31日に国からの補助金は打ち切り。
その後、都道府県や市町村が補助金制度を実施しています。
もちろん、実施しているかどうかは各都道府県や各市町村にもよるので、どこもかしこも実施しているわけではありません。
補助金制度の内容も違うので、どれくらいの補助を受けられるのかは住んでいる地域によって変わります。
そういうわけで、補助金制度があり、なおかつ潤沢な補助金を受けられるところに住んでいる家は、得をするというわけです。
■まとめ

損をする家は、屋根の南側が高く、日照時間が不安定な家。
得をする家は、屋根の北側が高く、日照時間が安定していて、オール電化で補助金制度がある地域に住んでいる家。
自分の家で太陽光発電を導入すると損をするのか得をするのか。
よく考えてから検討するようにしましょう。

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