【太陽光発電のメンテナンス方法】

太陽光発電システムは、「メンテナンスフリー」とか「手入れが要らない」とか言われています。DSCN0264!

実際、セールスマンなどにそのように説明を受けるということも多いです。
どうしてそのようにいわれているかというのは、太陽電池が太陽光で勝手に発電・充電してくれるから。
太陽電池をまとめたモジュールは、稼動部分が無いから故障しないと言われているので、メンテナンスフリーと言われているわけです。

でも、それは大きな間違いです。
■太陽光発電もメンテナンスをしなきゃいけない
太陽光発電も、メンテナンスをしなければだめになります。

・太陽光パネルは汚れ安い
太陽光パネルは外にあるもの。
屋根の上に設置しているものなので、とても汚れやすいです。
例えば風によって砂や運ばれ、付着したり、鳥の糞がついていたり、花粉や黄砂がついたり・・・。
そういった感じで、汚れの原因というのはとてもたくさんあります。
鳥の糞はとても厄介で、雨程度では粗い流れてくれません。
砂なども積み重なると重大な汚れになります。

汚れが蓄積されていくと、太陽光パネルが汚れで覆われることになりかねません。
そうすると、太陽光発電の発電効率が下がってしまいます。

・壊れたり配線が狂ったりもする
太陽光発電システムは、壊れないということはありません。
無稼動なので壊れにくいことは確かですが、壊れる可能性が全く無いわけではない=完全なるメンテナンスフリーではないのです。
パワーコンディショナーはふとした瞬間に不調になることがありますし、太陽光パネルのモジュールとモジュールと繋いでいる箇所が不調になったり、配線が狂ったり・・・。
太陽光発電が不調になる原因というのは、結構たくさんあります。
そういうわけで、メンテナンスがいらないということはありません。

むしろ、普段は見えないところにあるからこそ定期的にチェックしたりメンテナンスをする必要があると言えます。DSCN0265
■メンテナンスの方法について
太陽光発電のメンテナンス方法・チェック項目について説明します。

・チェック項目一覧
メンテナンスをする前に、チェックする項目は以下のとおりです。

・パワーコンディショナーの調子
・配線が狂っていないか
・太陽光パネルに汚れや傷がついていないかどうか
・腐食などはないか
・おかしな音や振動、異臭はしないか
・発電状況

これらのことをまずチェックして、各項目別に現状を紙にメモしておきましょう。

・汚れを落とす
もしも汚れがついているのであれば、洗浄をしましょう。
洗浄は専用のものではなくても、埃や砂を払い落とすことができてモジュールに傷がつかないものなら問題ありません。
もしも専用の洗浄器具を使いたいという場合は、モジュール洗浄用のアクセサリーが売られています。
これだと鳥の糞でも埃でも砂でも関係なしに一発で洗浄をすることができて楽です。
ただし、結構いいお値段なので、購入する際には、本当に必要かどうかをしっかりと考えてからにしましょう。

・業者に頼む
もしも配線が腐食していたり、手に負えないほどの汚れがついていたりという場合は、業者に頼みましょう。
業者に頼むのであれば、メンテナンス費用が数万円程度かかります。
保証期間だと無料になったり、割引が適用されたりしますが、それでも結構な値段。
無料の場合はいいのですが、割引でも高いです。
無料の場合でも、保証期間が過ぎたらお金がかかってしまいます。

そこで、もしも自分でメンテナンスをすることができるのであれば、洗浄用のアクセサリーを購入したほうが安く済みます。
もちろん初期費用は高くなりますが、長い目で見れば安いです。
メンテナンスは定期的に必要なもの。
そのたびに業者を呼んでいたということであれば、かなりのお金がかかってしまいます。
太陽光発電は長い間付き合っていくもの。
できるなら自分でメンテナンスをするほうがお得です。

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■まとめ
太陽光発電システムは決してメンテナンスフリーだということはなく、定期的なメンテナンスが必要。
そのためにはアクセサリーを買うほうが、逐一業者に頼むよりはお得になるということでした。
きっちりとメンテナンスをして、長い間使える状態を保ちましょう。

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