【太陽光発電のここが判らない】

太陽光発電は、太陽光を受け取る必要があり、ソーラーパネルと無縁でいることが出来ません。したがって基本として日射量の多い土地に建てられると言うことになります。メガソーラーを意識した場合には、やはり広い土地を意識しなければなりません。

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しかし広い土地などなかなか見付けることが出来ないと言うことで、標高の高い場所、降雪地帯でもソーラーパネルが建設されることもあります。その時設置の角度などいろいろ工夫されることになります。もう一つ大事なポイントがあり、大量の電気を送る為の送電線です。送電できる容量が、ということまで考える必要があり、広い土地が用意出来ても、送電できる容量があいていない場合は、建設が出来ないケースがあります。

【太陽光発電の変換効率とは】

太陽光発電のことがなかなか判らないと言う人たちもいます。 変換効率という言葉もその一つなのではないでしょうか。太陽光発電システムのパンフレットなど見れば、そのようなちょっと苦手要素の大きそうな言葉があり、なかなかストレートに太陽光発電向きあうことが出来ないと言うのも事実です。

変換効率とは、 太陽光発電システムにおいて、太陽光エネルギーを電気エネルギーへと変換する際の、変換割合のことを言います。 もっと簡単に言えば、太陽からの照射がある訳ですが、その照射されたエネルギーのうち、何%電力に換えることが出来るかの割合のことになります。もちろん太陽光発電の場合、変換効率が高ければ高い程いいと言うことになります。

そして変換効率の計算式と言うものがあり、数字をじっくり見つめることが苦手と言う人たちがおられるようですが。面積が1cm2の太陽電池・セルに対し、太陽光エネルギーが当たった場合の最大電力が変換効率です。 (変換効率)=(出力電気エネルギー(W))÷(太陽光エネルギー(W))× 100がその式となり、 100W太陽光エネルギーが当たり10Wの電力が得られたという場合、変換効率は10% と言うことになります。

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【セル変換効率とモジュール変換効率】

更に踏み込んで行ければ、セル変換効率とモジュール変換効率と言う分類に出会うことになります。セル一枚どうかと言うのが、「セル変換効率」であり、 モジュール1平方メートルで計算して行くものが、 モジュール変換効率と言うことになります。

太陽光発電には、太陽電池モジュールが必需品であり 、それをソーラーパネルと言いますが、もっと小さな単位としてセルがあり、モジュールが数十枚のセルによって作られています。 そこでは数十枚のセルイコールモジュールと言うことでなくて、セルとセルを繋ぐ為導線などで電気抵抗を受けたりするので、モジュール変換効率として考えると、セル変換効率よりも悪くなってしまうことが一般的です。ただし一般的には太陽光発電システムの変換効率と言えばモジュール変換効率のことをさすことが多いです。

【いろいろなタイプで変換効率が違って来る】

太陽光発電のモジュールの変換効率は、大体は10〜20%程度なのです。ただし10%と20%では大きな違いがあり、長く使用し続ける程その差は顕著になって行くことでしょう。 モジュールによってこのような違いが出るとの事なので私達は真剣にモジュールと向きあっていかなければなりません。

多くの割合を占めるシリコン型の太陽電池モジュールの場合、変換効率が最も高いと言われ、 多結晶シリコン型と言うものがあり、多結晶シリコン型の場合は、2%〜17%程度です。 アモルファスシリコン型の場合もっと落ち10%程度と言われています。単結晶のシリコン型としてもメーカーによって違いがありここを見極めていかなければなりません。

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