【太陽光発電の問題点と対策方法】

電気を自家発電できて地球にも優しい自然エネルギーを利用した発電方法。

そんな太陽光発電にも、問題点は結構あります。
太陽光発電の問題点とはどのようなものなのでしょうか。
その対策方法とは。

Evernote Camera Roll 20150827 154730.2 のコピー
■屋根の形について
最初の問題点は屋根の形。

・太陽光発電が流行る前の屋根の形は非効率的
太陽光発電が流行する前は、屋根の南側を高くして、北側になるにつれて低くなるという屋根の家が多かったのです。
もしくは、完全にフラットなもの。
俗に豆腐物件などと言われたりもする形の屋根ですね。

南側が高い屋根というのは、窓を高い位置に設置することによって家の中に差し込む光を多くするという理由がありました。
しかも北側が低くなるので、北側の家に南方からの日光が入らないということを防ぐ効果もあったのです。
ただし、これは太陽光発電を導入するとなったらとても厄介です。
南側からの日光を太陽光パネルに当てるには、南側が高く北側が低いという屋根は不向き。
高い位置に上らない限り、太陽光が当たることはないですからね。
全部窓に入ってしまいます。

フラットタイプの屋根だと、どこからも光が入りにくいですね。
そういうわけで、太陽光発電が流行る以前の屋根は非効率的です。
もしも今ある家に太陽光発電システムを導入しようと思っている人は、屋根の形を確認してみてください。

・太陽光発電重視の屋根は隣人トラブルの元
もしも新しくマイホームを建てようと考えていて、同時に太陽光発電の導入を考えるのであれば、南側が低くなり、北側が高くなる屋根にしようと考えることでしょう。
確かにそのほうが太陽光発電の効率はよくなります。
でも、そこにもまた問題点が潜んでいるのです。

もしも、自分の家(南側が高い屋根の家)の南に、南側が低く北側が高い屋根の家が建ったら・・・。
相手の視点に立って考えると問題点がすぐ浮き彫りになりますよね。
そう、その家にへの日光が遮断されるということです。
そのため、隣人トラブルを引き起こしかねません。

周りの家との位置関係などの兼ね合いを考えることで、これは対策できます。
すぐ南側に家を建てないように気をつけましょう。
土地選びの際に条件に入れておくといいですね。
もしくは、太陽光発電を重視している家が多い地帯に建てるというのもありです。

また、最近では屋根の北の端だけを一段下げて低くするという屋根の家も増えています。
これだと隣の家への日光を遮断しすぎないように配慮できますよね。
それでも多少遮断してしまうことには変わりありませんが。

DSC_0845 のコピー
■発電が不安定
太陽光発電最大の問題点、発電が不安定だということ。
解消することはできませんが、マシにすることと、出来る限り損をしないようにする方法はあります。

・発電が不安定だという問題点
太陽光発電は、発電がとても不安定です。
太陽光はいついかなるときでも降り注いでくれるわけではりません。
曇っていたり雨が降っていたりすると光エネルギーは降り注がれず、発電ができない。
紫外線は雨でも曇りでも降り注ぐのに、光エネルギーはだめです。
さらに、夜間は完全に発電がストップします。

汚れても発電効率が落ちます。
しかも外に設置しているので汚れはつきやすい。
屋根にあるから掃除もしにくい。
そういったことで、発電がとても不安定だという問題を太陽光発電は抱えています。

・解消することはできない
発電の不安定さを解消することはできません。
24時間どんなときも太陽の光が降り注ぐしかないですからね。
そうなったらいよいよ太陽系も危機に瀕しているんだなあという感じでしょうか。

解消することはできずとも、マシにすることはできます。
まず、定期的にメンテナンスすること。
業者に頼むのもありですね、保証期間中はメンテナンスを無償でやってくれるところも多いです。
また、一週間の天気予報を見ておいて、どの日は発電量が少なくなるのかを事前に知って計画を立てる。
その日は太陽光発電の電力を使うタイミングを普段と変えるなどの対策をとることで、少しでも損をしないようにすることはできます。
■まとめ

問題点はたくさんありますが、それらの対策は簡単です。
これから新築で導入する方も、もうすでにある家に導入する方も、問題点への対策は必須ですよ。

DSC_0825 のコピー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>